左之のドキドキおみくじ(はあと)

味付け:nonono

左之「あーー、剣心の☆☆☆(ピー)歳の誕生日、何をやろうかね〜」
弥彦「迷うほど金あんのかよ」
左之「ねェ。」
弥彦「‥‥‥‥」
左之「だから、俺の大事にしてるもんをやることにしたんでえ」
弥彦「フーン」
左之「けどよ、いっぱいありすぎて決められねえんだ(困)」
弥彦「剣心にクジでも引かせりゃいいじゃねーか」

『ナイスアイデア(ぽん☆)』とばかりに、左之助はクジを作り始めました。
一種まぬけな姿に弥彦は激しく吹き出してしまいました。
すると、急に恥ずかしくなったと見える左之助に『剣心に渡してこい』と
ゲンコと一緒にくじを押し付けられてしまいました。

「たく、なーんで俺がこんなこと‥‥‥(ぶつぶつ)」

仕方なく弥彦はくじを抱えて剣心を探しにいくと、剣心は今日も台所で家事に
いそしんでいます。

「なー剣心、左之助が誕生日ぷれぜんとのクジ引いてくれってさ」
「‥‥おろ?すまぬが、拙者いま手が離せないのでござるよ〜。弥彦、代わりに
引いておいてくれぬか?(微笑)」
薫殿が戻るまでに今宵の御馳走を完成させてしまわねばー!と、剣心は
味見した時の酢飯の粒を口にくっつけたまま、また料理に没頭してしまいました。
「だから何で俺だよ‥‥;;;(つーかオマエ誕生祝いの料理まで自分で作ってるのかよ)」


結局、思わぬ役まで引き受けることになってしまった弥彦。
考えてみると責任重大です。
左之助と剣心にとって、気の効いたものを当てることができるのでしょーか。



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